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種類や治療を知る

消したいシミの種類によって、それぞれ最適な治療方法が違います。一番多いシミパターンが、紫外線によるダメージでできた「老人性色素斑」です。老人性色素斑は、紫外線がメラノサイトを生み出し、メラニン色素が細胞を埋め尽くすことで発生するシミです。目の周りや頬など、紫外線があたるエリアにできやすく、一度できてしまうと化粧品では消せないのでやっかいです。そのような老人性色素斑は、レーザー治療で消すのがおすすめです。シミを消すレーザー治療は、自費診療をしている皮膚科なら受けることができます。メラニン色素が沈着している部位をターゲットにしてレーザーを照射するだけで、ほとんどの老人性色素斑がなくなります。小さいタイプなら一回で消せますが、大きいタイプは何回かに分けてレーザー治療したほうが仕上がりが綺麗です。老人性色素斑のレーザー治療の料金は大きさ(直径)によって違います。小さめの老人性色素斑は5,000円以下でレーザー治療ができて、治療後の通院は不要です。何個かまとめてレーザー治療をすることで安くなる場合もあります。ソバカスの場合はレーザー治療よりもフラッシュ治療のほうが効果的です。レーザーはシミひとつひとつをターゲットにして打ちますが、フラッシュの場合はターゲットが広範囲です。頬や鼻のあたりに散らばった沢山のソバカスを一度の照射でムラなくしっかり消せて、しかもレーザーよりも低刺激です。ダウンタイムがなく美容効果が高いため、多くの美容皮膚科ではフラッシュ治療によるソバカス消しを推進しています。フラッシュ治療の料金は約1万円でレーザーよりも少し高めです。しかし顔全体の美白効果が高く、シワの改善や予防にも効くため、美意識が高いアラサー以降の女性に大変人気があります。中にはレーザー治療はフラッシュ治療では効果がないシミもあります。更年期になると左右対称に頬のあたりに浮き出てくる肝斑もその一つです。肝斑の場合はレーザーやフラッシュを当てると悪化するリスクがあるので、投薬治療やホルモン治療などが効果的です。多くの美容皮膚科では、ケミカルピーリングとビタミンC誘導体を組み合わせた治療や、内服薬を処方する治療を推進しています。ケミカルピーリングやビタミンC誘導体の場合は肝斑だけではなく、老人性色素斑やソバカスを消す治療としても効果的です。美容皮膚科でのケミカルピーリングの料金は一回1万円弱で、エステサロンと同じかそれ以下の料金です。治療を繰り返すと自然に肌のくすみが取れ、透明感が出てきます。